Degication 一般社団法人デジケーション

MBDプロセス研修_2

MBD適用事例紹介

乗員のシミュレーション(感性モデル、人間工学モデル)は、
どのようなモデルの作り方をするのか、シミュレーションするのか気になりました。 

  

ひろ自連はMBD関連で、AICEやMBD推進センターといったMBD関連組織とどのように連携を取られる予定なのでしょうか

  

クラウドベースで公的スパコンを利用するとなると、計算によっては莫大なデータ量になるかと思うのですが、その点は問題ないのでしょうか?

  

2030年という中期的な視野、かつ地域の産官学連携、共通理念のもと実施している点は素晴らしいと思います。
人財育成を目指しMBDカリキュラムを構成し、既に2000人以上が受講している結果からも、共感を得ているものと思います。
自社や自分に立場だけでものを見ているのではない点も共感します。
HIDCの設立も、計算能力確保が一企業でできない点を各社・団体が協力することで実現しようとしている点も良い点と考えます。

なぜ、このような組織/システムができたのか、ご教示いただけますでしょうか。

  

MBDとCAEの違いを知りたい。

  

MBDはツールの一種(手段)だと考えてますが、MBDと相性のよい他のツール(考え方)はあるか?また、それらを足して(あるいは掛けて)使用した実績があれば回答できる範囲で事例を知りたい。(開発効率向上の手法としても知ってみたい)

  

MBDを活用するのに向いていなかった事例などはあるのでしょうか?
あくまでMBDは道具なので、使用シーンによっては、無理に使用しない方が良い場合もあるのではないか?という気がしています。
MBDは、自分的にも世間的にも効率化できる技術だと思っていますが、それに固執して間違った使い方をしそうな怖さもある為、参考までに失敗事例の共通項などがあれば教えてください。

  

ひろしまデジタルイノベーションセンターのスパコンはどれくらい利用されているのでしょうか?
また、個人で使用するには何かしら資格などが必要なのでしょうか?

  

地域の大学とも連携してMBDを進めているという点が、自分の業務にはない部分で具体的にどういうことをしているのか気になった。

  

現在の産官学連携で進められているところから、今後広げていく、または広がっていくと考えられる分野や業界はありますでしょうか?

  

世の中の技術の進歩があるため、モデル化は永遠に続くとお話がありました。実業務おいて、製品を開発する際モデル化作業の占める割合はおおよそどれほどになるのでしょうか。

  

MBDの知識が無い状態からSKYACTIVEの開発をMBDで実施されたわけですが、一番の苦労した点を聞きたいです。

  

MBDと品質工学の結びつける視点がいいと思います。
MBD活用に対する着目点について、設計パラメータの捉え方や、設計手法を改善するのにどのような視点を持つとよいか、ご教示願えるとありがたいです。

  

新規技術に対してもモデル化を順次行うためモデル化率が100%にならないとありました。新規車種開発や新規システムへの適用は難しい?

  

マツダのケースで700の機能をモデル化とあったのですが、そのプロセス(実務的なところ)についてもう少し詳細にしりたかったです。
(よくあるトラブルとしては、部門ごとに勝手にモデルしても結合したら、そもそもモデルがダメとか考えられるとおもうので)

  

タグチメソッドの取り入れにてS/N比を出していたようでしたが、どういった基準でS,Nを選り分け比較されたのでしょうか?

  

全校のアンケートに相性のよい考え方について記載しましたが、品質工学(タグチメソッド)との相性が良いことが分かりました。
動画内にあったMBD化するにあたり一番難しいところから着手するというのがありましたが、決めた方の当時の考え方が分かれば教えてください。

  

ピストンリングの実物の性能評価が難しいと説明されていました。
自作モデルの評価を行う場合、実物評価が難しい事例に対してはMILS以降のモデル評価はどのように実施されたのでしょうか。

  

モデル化率が100%にならないということが取り上げられていました。その点について2点質問があります。
①部品を設計する段階でモデルを作り、そのモデルの組み合わせで車を作るのであれば、
 100%(あるいは限りなく100%に近い状態)にならないことはないと思ったのですが、
 それは難しい事なのでしょうか?
②車のような複雑なシステムを取り扱う際、実際の業務ではどれくらいの抽象度でモデルを作るのでしょうか?

  

「過去10年のMBD」ですが、この動画はいつに録画されましたか?

  

モデル化することが難しい項目についてはどのように選出されたんですか?

  

MAZDAにおける1Dと3D燃焼解析の位置づけを知りたいです

  

・排気量の違うエンジンで同じ燃焼特性に合わせるということは、結果として燃焼特性が同じということなので、入力の燃料の噴射タイミングや点火タイミングを排気量に変えているという認識で間違いないでしょうか?
シリンダーヘッドや燃焼室形状についても手を加えてますでしょうか?

・なぜ排気量違いでパラメータが揃ったのかがよくわからなかった。

  

エネルギーの着目は品質工学でも同様の話を聞いたことがあったのですが、品質工学からヒントを得たのか、シミュレーションを数こなしていく中で着眼としてたどり着いたのか、それとも全然別の観点から着目したのか、こたえられる範囲で教えてもらえると嬉しいです。

  

マツダは内製シミュレータを作った理由は、後々のインターフェース等の取捨選択などに対応する為と簡単に説明がありましたが、
他に外製だと起きる弊害みたいな事を教えていただきたいです。

  

SKYACTIVEエンジンは元々あったEGの3D形状は一旦捨てて、モデルで出来上がったパラメーターから3D形状を起こしたのでしょうか。
新しいモノ(たとえばEV)だと一からのスタートになるのでMBDでやるというのはメリットを感じやすいのですが、
今ある3D形状に対してモデル化しようとすると、モデルと実機が合わないどうしよう、とモデル同定がMBDのスタートになってしまって、
MBD適用を妨げる要因になっていると感じています。

  

MBDの成功したところはよく理解できた。MBDによる弊害があれば知りたいです。

  

(マツダの中で)MatLab/Simulinkの本格的な活用はどのあたりからになりますでしょうか?

  

上流工程、仮想(MILS←→HILS)での何回(何十、何百、何千・・・)もの検証での結果が現在のSKYACTIVEだと思いますが、実機を作る前の段階の設計/評価する人と実機確認する人との人員比率はどのくらいの比率(できれば規模感も)でマンパワーを掛けていたのでしょうか?

  

例えば外部発注の部品など、モデル化が難しい場合もあると思うのですがその場合はどのような打開策を行っているのでしょうか。

  

オートコードの環境を構築するコスト(費用、期間)が知りたいです。
そもそも、ツールでのモデル→プログラム変換だけで、意図通りのプログラムを生成することは可能なのでしょうか?
最適化など、一部のコード修正は人が行っていたりするのか、ツール変換だけで、ちゃんと動作するモデルを作成されているのか、実際はどうなのでしょうか?

  

モデルと実機の相違についてどのように検証されたのでしょうか?
1からモデルを作った場合に実機と相違なく作成することは難しく感じますが、多少なりとも試作をし、モデルを作成したのか?
それもすべて机上で成立されたのでしょうか?

  

グローバルスタンダードに制定したモデルベースガイドラインはどうやって閲覧することができるのでしょうか?

  

ひろ自連としては将来的に、様々な業種でMBDが導入されていく(現在も)と思いますが、ガイドライン化であったり、共創する仲間づくりとしては今後は自動車業界だけでなくほかの業種にも広げていくのでしょうか?

  

HEVモデルへのガイドラインの適用例について、機種ごとに適用例のようなブロック図を作成しているのでしょうか?
まったくの新機種は新しくブロック図を作成し直すのかと思いますが、マイナーチェンジやフルモデルチェンジの時は過去のブロック図を流用して構成を追加したり、もしくはシステム構成があまり変わらないのであればIN/OUT仕様やエネルギー収支は変わらないので、ブロック図は変更無しということになるのでしょうか?(ブロック図の変更は無しで、定義したIN/OUT仕様に合うように各ブロックの中身を変更するということでしょうか?)
どのくらい汎用的なブロック図を作成すれば良いのかを知りたいと思いました。

  

V字プロセスにおいて、MILSとHILSでは、やはりMILSの方に多くの工数(時間)を投入するのでしょうか? 事例紹介ではモデルで何万回もシミュレーションするとおっしゃっておられたので、そのように感じました。
また、サプライヤからモデルを頂戴するとのことですが、どのような方法で提供して頂いたのでしょうか? モデル作成料などを支払っておられるのでしょうか? なお、その場合、モデル精度についての要求事項などは指定していますか?

  

モデルでつながるの箇所にちょっと違和感というかムズムズを感じました。現在実機確認実験を実業務で担当していますが、俗にいう三現主義と顔つき合わせが重要視されており、”モデル”の場合に当てはめようとすると各人で解釈のズレが生じたまま開発が進み、無駄な出戻りが増えるのではないかと考えてしまったのですが、解釈のズレは実際にあったのか、あった場合どのように改善していったのか(これからどのように改善していくのか)こたえられる範囲で教えてもらえると今後の参考になります。

  

現在競合他社では同じ部門でも人員が数倍~数十倍の規模であるという話を聞きますが、
それはこのようなMBDの普及などが関係しているのでしょうか。

  

モデル作成ルールの統一化をすると、参加各社の技術が平準化されて自社が優位な部分が失われるのではないかと漠然として懸念があります。そのような状況は杞憂だと考えていいのでしょうか。

  

モデル作成の際の共通ルールはどこかのサイトから確認できるのでしょうか?
聞き逃していたらすみません。

  

マツダ様の事例のご紹介をいただきました。マツダ様の技報などにもMBDでの開発事例を社外へご紹介いただいておりますが、社外へご紹介いただいた内容がまとまった書籍などがございましたら、ご紹介くださると幸いです。特に機械部品(ハードウェア)のパラメータ変更を繰り返すことでシステムに最適な設計仕様(図面内容)を定量的に評価する内容について、理解を深めたく考えております。

  

内製でコントローラモデルを作成した場合、自動変換を使うことで開発は完了していることになるのか。MDB開発を行う場合サプライヤにはどのようなことをお願いすることになるのでしょうか。
メータのような物理量を伴わないプラントなどのモデル化も行っているのか。

  

電駆領域のMBD事例はございますか?ICEメインの資料、動画しか視聴したことがなく。

  

1から作成したモデルの実機への再現度を検証する場合に、作成したモデル要素自体に不備があるのか、追加すべき要素が抜けていたのかを判断するのはいくつか手法があるのでしょうか。

  

「MBDを使用しても手戻りは発生する。減らすことは可能」という言葉が印象的でした。(※若干ニュアンスは違ったと思いますが)
弊社内では、MBDで開発ができる=手戻りをなくせると思っている人もいるので、そういった認識のズレをなくしていく活動も必要だと感じました。

モデルでも1Dや3D、または0Dなど様々あると思っています。それらを全てまとめてモデルと言っているのか?それともMBDのメインは1Dなのか?マツダさんの考え/認識を教えていただけると幸いです。(定義の仕方によって変わると思いますので、あくまでマツダなら及び個人的にはで問題ありません。)

モデル流通におけるプラントモデルのIFガイドライン

  

VT認証の最新の状況はどうなっておりますでしょうか?

  

欧州と日本とで開発方針やMBDする目的が違うが、
協業する際にそのギャップをどのように埋める方針なのでしょうか。

  

衝突実験をモデルにて実際に行っているか気になっております。
そのシミュレーションの結果から車体剛性などの調整を行っているのでしょうか?

  

今回の研修ではMBD活用の例として自動車産業を中心にご紹介いただいているが、他の産業でMBDの導入が進んでいる例、適用が成功した製品、先進的な取り組みがされている国・地域・研究機関などをご存じでしたら、教えていただければと思います。また、今回ご紹介いただいた自動車の例は進んだ取り組みをされているようにも感じたが、他産業などと比較して、強みと言える部分はどこであると考えているのか、についてもお聞きできればと思います。

  

初歩的な質問となり申し訳ありませんが、自動車産業の環境変化をCASEとして4分類で説明頂きましたが、4分類の中のどれが最も重要であったり影響度が大きいというのがあればご教示願います。

  

第3原則があいまいでどういうルールなのか理解できなかった。”考える”がルールというのはルールになっていないと感じる。

  

本研修で習ってきたような一方向の流れではなかったので、分かりにくく感じた。
この形式の方が運用しやすい理由が欲しかった。

  

プラントモデル間のI/Fという事で、物理量がI/Fとなっておりますが、センサのようにデータがI/Fとなるようなものは定義されていないのでしょうか?

  

5箇条について、まとまっている資料の公開はされていますでしょうか?
理解を深めるために確認したいと考えております。

ガイドラインの入手場所のリンクを開きましたが、ページが見つかりませんと表示されました。
ガイドライン及び解説書等を入手できるリンクを改めて展開お願いします。(現時点で)

  

アクロス変数とスルー変数 初めて聞きましたが、直感的な理解が難しいと感じました。 これらなぜ逆向きなのでしょうか? また、原因と結果という意味でもないようですし、何を意味するかは慣れていくしかないでしょうか?

  

スライドp.54について質問です。
スライド内の図において、オルタネータ・モータドライブがエネルギーソースのトップ階層になっています。
オルタネータがソース側であることは直感的に理解できます。
一方で、バッテリをが接続される充放電システムがシンク・モータが接続されるモータドライブがソース側であることが直感的に理解しづらかったです。このような構成になっているのは自動車メーカの共通認識によるものなのでしょうか。特別な意図があれば、設計する際の指針として勉強させていただきたいです。

  

質問なのですが、モデル内にとどまり続けるエネルギーについてアクロス変数で表し、
モデル外へ出て違うモデルへ移動するエネルギーについてスルー変数で表すという理解で正しいでしょうか?
(現状の理解が怪しく、例として挙げられた物理量以外をアクロス変数やスルー変数で表せないと考え、この質問をいたしました。)

第1原則のアクロス変数とスルー変数の向きは互いに逆向きになる理由を教えて下さい。

  

ガイドラインは国内で制定していると思いますが、海外メーカーとモデルを用いて協業する際の注意点などありますか?

  

エンジンは伝達方向に考えて向きが考えられていて、電気はその反対になっている方がガイドラインを作成する際に考えやすかったのでしょうか?

  

現在はWLTCモードに移行したのでしょうか?

  

回生制御をONにすると燃費が若干低下しているように見えました。
これはバッテリが想定されない範囲まで充電されたことによる影響でしょうか。

  

現在 MATLABとSimulinkを持っておりません。
本演習を後日テキストを参照しながら行うには上記2点以外、別なオプションも必要となりますか?

  

モデルを動かしたとき、回生制御を入れるとバッテリーSOCが100%を超えていました。本来は起こらないことですが、どのように対策するのでしょうか(バッテリSOHの値が100%以上にならないように制限する、という方法が浮かびましたが、この方法なのでしょうか)

  

実際エンジンモデルは色んな部品のモデルを組み合わせとなりシミュレーションが相当重くなりそうだが完成車メーカーではシステム全体のシミュレーションを行っているか工夫を教えていただきたいです。

  

燃費の結果において、稼働はじめの箇所で0のままとなるのは何故でしょうか。

  

最終燃費などを読み取る際にグラフのスコープを使うのではなく、もう少し早く(簡単)に読み取るような方法はないのでしょうか?

  

ModelicaやVHDL-AMSもモデル流通で用いられていると聞いているが
それらのモデルを運用する予定なのでしょうか?

  

オルタネーター7電圧がずっと0になっているがそもそも発電しているのかわからない。

  

モデルは部品メーカーのホームページなどで一般公開されているのでしょうか。
それともモデルを集約したサイトなどありますでしょうか。

  

実車においても、このようにたくさんのパラメーターを同時に見ているのでしょうか、それとも走行距離と燃料消費量だけ、のように、いくつかのパラメーターに絞ってみているのでしょうか。

  

経産省モデルI/Fガイドライン、経産省SURIAWASE2.0、JAMBE、prostep ivip、system -x など、複数の標準化活動があると認識しました。
世界の標準化活動について、下記の点について、まとまった情報があると助かります。
 ・それぞれの守備範囲(何のガイドライン?何のモデル?を作っているのか?)
 ・それぞれの関係性(競争関係なのか?協力関係なのか?協力関係の場合、どの部分のガイドラインが共通になっているのか?)

  

欧州の動向を強く気にしていると感じられました。ビッグスリーのあるアメリカや新興メーカーの強い中国の動向はどんなものでしょうか。

  

モデル流通の際に機密管理上気を付けるポイントなどありましたら教えてください。

  

様々なモデルに触れて理解を深めたいと思ったのですが、資料p.117、118で紹介されていたガイドライン+準拠モデルの平成30、31年度成果を見つけることができませんでした。もし最新のアクセス先がわかるようでしたら教えていただけますでしょうか? EPCさんのWebサイトでは「ページが見つかりません」となり、情報を辿ることができませんでした。

  

ヨーロッパでは足並みをそろえて推進していますが、アメリカはどのような感じなのでしょうか?

  

テキスト117~119のリンク先って現在も有効でしょうか?

P117→https://epc.or.jp/fund_dept/sim_foundation/2018model

  

デリングが容易であるなら、因果モデリングではなく非因果モデリングを標準にするほうがメリットが大きい印象を受けました。
非因果モデリングを活用にあたり、ネガティヴな点はあるのでしょうか。
非因果モデリングの弱点などはあるのでしょうか? 直感的にモデリングができるので因果モデルより使いやすそうです。

  

VHDL AMS言語で作成したEVモデルがあるとご説明頂いたと思います。
インターネットで検索してみたのですが見当たらず、お手数をお掛けしますが、
ダウンロードできるサイトをご紹介頂けますでしょうか?

  

I/Fガイドラインの中に、言語やツールに関する記載が無さそうなので、モデルの流通に支障をきたしそうですが、
MBDの世界でメジャーな言語やツールはありますでしょうか?

  

因果系計算できるフリーソフト紹介があるとよかったかなと思います。(存在するなら教えてもらえるとありがたいです。)

  

因果モデリングツールと非因果モデリングツールの使い分けのポイントがあればおしえてください。

  

今回、非因果モデリングが強力なツールとなることを理解できましたが、非因果モデルが苦手または適用が難しい対象にはどのようなものがあるのでしょうか? 実際に使ってみることを考えると、適用できないような例を知っておきたいと思いましたが、すぐには思いつきませんでした。

  

因果モデルと非因果モデルの違いについて理解することができました。非因果モデルの方がイメージしやすく活用しやすく感じたのですが、非因果モデルもデメリットはないのでしょうか。

  

抽象度の高い(粒度が粗い)モデルとは,必要最低限の機能だけモデル化して,ある程度の誤差は許容して副次的な機能やロスは無視する,という理解でよろしいでしょうか?

  

今後は非因果モデリングが主流になっていくのでしょうか。

  

非因果モデリング の Open Modelica は、MATLAB(Simulink)では 動作できないのでしょうか?
 (Simulink も FMU 規格を読み込むことが可能になったことで、Open Modelica も対応可能になったのであれば、追加で必要なMATLABアプリが存在しますでしょうか?)

ガイドラインやモデルを標準化する場合の審査基準としてはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

講義されていた時期が少し古く、産学官連携のSURIAWASE2.0構想などについての現在の状況を知りたいと思った。

Society 5.0の実現の為にSURIAWASE3.0があるとの記述を見ましたが、SURIAWASE3.0とはどの様なものでしょうか?

非因果モデリングについて、因果の線がなく、視覚的には因果モデリングとは異なった手法のように見えますが、本質的に計算手法や考え方は因果モデルと同じと考えて間違いありませんでしょうか?
非因果モデルでは、それぞれ物理モデルのブロックの中に、因果モデルで作ったブロック線図のもとになった計算式がいくつも記述されていて、その計算式に基づいて計算が行われている。因果モデリングでは、それぞれの計算式を自分でブロック線図に起こしてからつなげる必要があるが、非因果モデリングでは、すでに複数の計算式が記述されたブロックがあるので、それをつなげるだけでいい。
非因果モデリングと因果モデリングの違いは、使うツールと手間の差であると認識しました。
正しく現象をとらえて結果の判断を行うためには、非因果モデリングを行う場合でも、因果の関係を理解しておく必要があると感じました。

モデル流通に直接関係ないかもしれませんが、他社に比べてマツダのMBDが進んでいるのか(マツダのMBDの強み・弱み)が気になりました。

1社ごとではなく、日本の企業が協力してグローバル対応を進めていく必要がある旨、非常に共感いたしました。
MBD推進センターには10社の運営会員企業があり、その10社それぞれが各々やり方でMBDを推進・活用されていると思いますが、紹介いただいたガイドラインは実際にどの程度浸透されているのでしょうか?
また、やり方が異なった際のルール統一等も難しいと思いますが、どのようにされているのでしょうか?
講義の中でも出てきたように共通のサプライヤさんがいる際に、ガイドラインは非常に重要になると思いますので、上記についてどのようにされているのかご教示いただけますと幸いです。